平成12年に制定した「在校生活動補助規程」に基づいた、活動がやっと実現しました。 「在校生に対して、進路、進学、就職等についてアドバイスをして行こう!」との考え から、今回のパネルディスカッションの開催となりました。 7/28から2泊3日の予定で母校1年生の希望者、約200名が鬼怒川温泉の某ホテルに 缶詰学習合宿が行われ、そのメニューの一つとして「卒業生シンポジウム」が開催され ました。当日の企画は母校にお願いし、同窓会として卒業生を人選、派遣し協力する 形となります。 <今回のパネラー> 大木 茂祐君(4回生) 近畿日本ツーリスト勤務 大町 浩美君(9回生) 下野新聞社勤務 福嶋真理子さん(11回生) アナウンサー(栃木放送) <内容> ・仕事を選んだ理由 ・仕事の魅力・やりがい ・高校生としてよい社会人になるにはどうしたらよいか 等 お風呂あがりの生徒達が揃う大広間(学習室)にて、生徒の司会進行により会がスタート しました。各パネラーは、今までの経験を元に熱く話しをしてくれました。きっと、生徒 達への良い応援メッセージになった事と思います。残念ながら1時間と限られた時間枠で したので、話す者、聴く者、双方とも物足りなかったかも知れません。 今後、こういった機会を増やして、「先輩達の生の声」を在校生へ向けて発信して行く計画 です。卒業生の皆様には、随時ご協力を仰いで参りますので、よろしく お願いいたします。 (当日の様子は同窓会報にて詳しくお伝えする予定です) 同窓会事務局参加:四十物(1回生)、西(3回生)、井口(6回生)