2004.7.29 「卒業生シンポジウム」@夏季休暇学習合宿(1年生)
IN 鬼怒川温泉


200名! 男子は全体の3割程度


21:00終了。その後、「夜食」を食べて22:30まで集合学習だそうです。





平成12年に制定した「在校生活動補助規程」に基づいた、活動がやっと実現しました。
「在校生に対して、進路、進学、就職等についてアドバイスをして行こう!」との考え
から、今回のパネルディスカッションの開催となりました。

7/28から2泊3日の予定で母校1年生の希望者、約200名が鬼怒川温泉の某ホテルに
缶詰学習合宿が行われ、そのメニューの一つとして「卒業生シンポジウム」が開催され
ました。当日の企画は母校にお願いし、同窓会として卒業生を人選、派遣し協力する
形となります。

<今回のパネラー>
大木 茂祐君(4回生)  近畿日本ツーリスト勤務
大町 浩美君(9回生)  下野新聞社勤務
福嶋真理子さん(11回生) アナウンサー(栃木放送)

<内容>
・仕事を選んだ理由
・仕事の魅力・やりがい
・高校生としてよい社会人になるにはどうしたらよいか 等

お風呂あがりの生徒達が揃う大広間(学習室)にて、生徒の司会進行により会がスタート
しました。各パネラーは、今までの経験を元に熱く話しをしてくれました。きっと、生徒
達への良い応援メッセージになった事と思います。残念ながら1時間と限られた時間枠で
したので、話す者、聴く者、双方とも物足りなかったかも知れません。

今後、こういった機会を増やして、「先輩達の生の声」を在校生へ向けて発信して行く計画
です。卒業生の皆様には、随時ご協力を仰いで参りますので、よろしく
お願いいたします。
(当日の様子は同窓会報にて詳しくお伝えする予定です)

同窓会事務局参加:四十物(1回生)、西(3回生)、井口(6回生)
 





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