栃木県立宇都宮北高等学校 同窓会
Utsunomiya KITA High-School


1999年度−2001年度 トピックス

Last Update 2004.04.08


2002.03.29 平成13年度・職員送別会に出席しました

平成13年度・職員送別会

17名の教職員の皆様をお送りして来ました。

<ご退職>
校長 中山 御由先生 退職(文星短大)
数学 伴  錬一先生 退職(今市高校)
物理 阿久津光雄先生 退職
保体 前田  靖先生 退職
美術 渡辺 志郎先生 退職
<異動>
教頭 安達 常直先生 石橋高校校長
国語 斎藤 敦子先生 石橋高校
地歴 高萩 和幸先生 人権同和教育室
物理 阿久津佑一先生 栃木高校
英語 安達 恵子先生 宇都宮商業高校
英語 伊東 泰之先生 河内中学校
公仕 阿久津勝政さん 若草養護学校
<講師>
地歴 早乙女清隆先生 退職(小山南)
数学 春日 幸市先生 退職(宇女高)
数学 阿久津 敬先生 退職
数学 久世 基文先生 退職(黒磯高)
司書 田中 龍紀先生 退職


2001.05.26 第9回生・同窓会十年会が開催されました

第9回生・同窓会十年会



2000.11. 9 母校にて創立20周年記念式典が開催されました(記念事業報告)

創立20周年記念式典


「創立二十周年記念式典・祝賀式ルポ」
 平成十二年十一月九日、母校の創立二十周年記念式典に出席した。懐かしい体育館に足を踏み入れた瞬間、
自分の在校当時の思い出が鮮やかによみがえってくる。
 席について間もなく、ピンと張り詰めた空気の中、静かに式が始まった。今や全国レベルにまで達した吹奏
楽部の演奏が、より一層、式典の荘厳さを引き立てる。私は吹奏楽部に所属していたが、後輩たちの見事な成
長ぶりには脱帽する思いだ。目を閉じて十五年前を思い返す。そしてこの日を迎えるまでに北高が歩んできた
さまざまな歴史を振り返りながら、この二十年間でここまで立派に成長した北高を、卒業生としてとても誇り
に思った。
 来賓の方々のあいさつ、かつて自分もお世話になった先生方への感謝状の贈呈、そしてスクールマスコット
「北斗」の紹介があり、最後に校歌斉唱をした。不思議なことに、校歌というものはいつまでも忘れないもの
である。十五年前の自分の姿と目の前にいる生徒の姿を重ね合わせ、熱くこみ上げてくる思いを胸に、母校を
後にした。

 二日後の十一日には、ホテル東日本宇都宮で同窓会祝賀会が開かれた。
なごやかな雰囲気の中、あちこちのテーブルで、みんな昔話に花を咲かせている。スライドに懐かしい光景が
映し出されると、大きな歓声と拍手が一斉にわき起こった。
 六回生の私としては、予想に反してわずか五人しか集まらなかったことが、少々心残りであった。とはいう
ものの、最後に記念撮影をしたときのみんなの本当に楽しそうな笑顔がとても印象的であり、うれしかった。
年は離れていても、かつて同じ学びやで青春を分かち合った仲間なのだなぁと、固いきずなを感じた。北高生
でよかったと、私は心からそう思った。
                                      同窓会理事 丸田早百合


1999. 4. 1 応援旗ができました

応援旗
行事でのシンボルとして、母校活動での応援用として、応援旗を作成しました。
母校部活動大会参加や会員へ貸し出しを行います。


[戻る]